SOD酵素
チャーガの大きな特徴はSOD酵素を多く含む事です。SOD酵素により健康と美容を保つことができます。 SOD酵素は体のコンディションの維持の為に必要不可欠な成分として注目されています。
チャーガについて調べるといろいろな名前で表現されていたりします。チャーガ、カバノアナタケ、チャガ、チャーガマッシュルーム、シベリア霊芝などなど。 どれが正しいというのはありませんが、チャーガ、もしくはカバノアナタケというのが一番よく使われており、定着しています。
チャーガ | もっともよく知られている呼び名です。ウィキペディアにもチャーガで登録されています。実はこの「チャーガ」と言う名前はチハヤ株式会社という会社の登録商標なのです。1998年に商標登録されており、この会社がこの名称を使う権利を持っています。弊社はチハヤ株式会社とも取引があり、商標の使用について許可を頂いておりますが、保護された名称なので無断使用はいけません。では一般名称は何かというと「カバノアナタケ」というのがチャーガの一般名称です。 |
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チャガ | 短くなっただけのように見えますが、チャーガの語源です。チャガはロシアでのチャーガの表現です。ロシア語アルファベットでは"чаге"と表記されます。音の感じとしては「チャギィァ」と言った雰囲気で発音されます。 |
カバノアナタケ | 短くなっただけのように見えますが、チャーガの語源です。チャガはロシアでのチャーガの表現です。ロシア語アルファベットでは"чаге"と表記されます。音の感じとしては「チャギィァ」と言った雰囲気で発音されます。 |
チャーガマッシュルーム | マッシュルームは茸なのでチャーガマッシュルームはチャーガ茸という事ですね。英語圏ではChaga Mushroomsと表記している事が多いです。 |
シベリア霊芝 | これもまたチャーガを表す表現の1つです。シベリア産の霊芝(タバコウロコタケ科のキノコ)という意味ですね。 |
チャーガの大きな特徴はSOD酵素を多く含む事です。SOD酵素により健康と美容を保つことができます。 SOD酵素は体のコンディションの維持の為に必要不可欠な成分として注目されています。
β-Dグルカンは、体を健康に保つ役割があるとされていて、毎日の生活の中で、習慣的にβ-Dグルカンを摂取する事で健康を維持することができると最近の研究で分かってきています。
リグニンには体を守る効果があることがわかっています。
サポニンは体のコンディションを整えることがわかっています。
(カバノキ属)白樺の樹液に多く含まれるトリテルペンで、有用な働きがあります。ベツリン酸の有用性は高く評価され、これまでも様々な研究が進められています。
チャーガは白樺の木に付く茸で、私たちはそのチャーガを主にお茶にして頂きます。チャーガ茶はあくまでも食品ですので、病気を治療したり、体を治すという効用はありません。それはお薬や漢方薬やお医者さんのお仕事です。私たちは栄養価の高い素晴らしいお茶として販売しております。
チャーガには沢山の有用成分が含まれています。それらの有用成分は体に良い効果をもたらすと言われています。様々な有用成分を多く含むチャーガ茶を愛飲して頂くことは、健康習慣として素晴らしい事ですし、私たちも自信を持ってお勧めしています。この素晴らしいお茶を日々楽しんで頂ければ幸いです。
チャーガは白樺の木に生えるキノコですので、ロシアだけでなく、白樺の木が生える地域では収穫できる為、世界中の様々な地域で愛用されて来ました。日本でも北海道で採取できていたので、アイヌの人々がお茶にして飲む習慣があったと言われています。残念な事ですが、乱獲や近年の地球温暖化が原因で日本ではあまりチャーガが収穫できなくなっているようです。他にも古代ギリシャやアメリカの先住民もチャーガティーを愛用していたという記録が残っているそうです。
チャーガは昔からお茶の状態で愛用されて来ましたが、チャーガの栄養成分により健康管理として良い影響を与えていたとされています。実はここには少し残念な事実があります。チャーガはキノコですので人が摂取して消化吸収するのにあまり適していないのです。なぜかというと、チャーガだけだけじゃなく、キノコ類はとても硬い細胞壁を持っています。これが人間の消化液や消化酵素では十分に分解できない為、大部分の栄養素は体に吸収されずに排泄されてしまうのです。それはお茶にしてグツグツとお湯でしっかりと煮出しても同じなのです。もちろん多少は細胞壁が壊れて栄養成分はお茶として溶け出すのですが、大部分が無駄になってしまっていたのです。
ではどうすれば良いのでしょうか?
細胞壁を予め破壊してしまえばよいのです。そうする事でチャーガに含まれる栄養成分がお茶として余す事なく利用できるのです。RETHÉが一般的なチャーガ茶と全く違うのはこの細胞壁破壊を行ったチャーガを使用している事なのです。だからRETHÉはチャーガティーとして、とても優れています。パッケージがかわいいだけじゃなく、実力も本物なんです。
そしてこの細胞壁破壊の製造方法は特許庁に正式に認められた製法特許を技術提携によって使用しています。(特許番号:第2526185号)だから、他にないオンリーワンの特別なチャーガ茶をお楽しみ頂けます。
チャーガは茸としてのそのままの形状の乾燥された自然体の原体のもの、刻み加工をしたもの、粉末状にしたもの、エキス末にしたものなどいろいろな形状で販売されています。それぞれに特徴があります。
写真右端のゴツゴツした加工前の自然体のチャーガです。これを加工して様々な状態にしてゆきます。写真中央のお皿に乗っているのはチャーガの刻み加工を施したものです。この状態であればティーパックに入れてヤカンで煮出してお茶として飲むことができます。
エキス末は細かい粉末状です。抹茶よりも少し粗いぐらいの粉末状です。とても成分が濃く、β-グルカンやSOD酵素が豊富に含まれています。
トップページでもご紹介していますが、細胞壁を破壊して粉末状にしたものと破砕して粉末状にしたものの2種類があります。RETHÉで採用しているのは左の写真の細胞壁破壊末(製法特許)です。
2019年に発表された、2014年から2018年にかけてのチャーガの市場についての調査があります。 その中からピックアップしてチャーガの経済のお話をご紹介します。
チャーガの本物とは何か、弊社の考えをお伝えします。チャーガが本物であるかどうかは品質で見分ける必要があります。せっかく希少なお茶を飲むのであれば本物を頂きたいものです。
チャーガ茶の味がどのような感じなのか、変な味がしないのかなど不安な方の為に味についてお伝えしてゆきます。
ヘアケアメーカーの株式会社スヴェンソンと徳島大学大学院医歯薬学研究部 柏田良樹教授が共同研究でチャーガ(カバノアナタケ菌核)エキスの育毛効果を発見したそうです。「民族伝統薬物に関する研究 -チャーガ由来の発毛・育毛活性成分の探索研究-」を2018年5月に発表し、それを元にチャーガ含有の育毛剤で特許(特許番号:6582322)を所得されたそうです。
研究の評価によると、チャーガエキスにテストステロン5α-リダクターゼ活性阻害作用と毛乳頭細胞(HFDPC)増殖促進作用について、対象薬剤と比較し高い効果がある事が分かったとのことで、ミノキシジルと比較し低濃度でも約145%の高い効果を示すそうです。
様々な分野でチャーガが活用されてゆき、チャーガの素晴らしさが色んな人に伝われば嬉しいです。
チャーガはほとんど無味無臭で番茶よりもクセがなく飲みやすいお茶です。
ノンカフェインなので、赤ちゃんからお年寄りまで安心して飲んでいただけます。
妊娠中の方にも安心して飲んでいただけます。
妊婦さんにおすすめのチャーガ&ラズベリーの詳細はこちらのページからご覧ください。
どの様なアレルギーがある方にも安心して飲んでいただけます。
特にはありません。
白樺の木に10〜15年かけて育つ貴重なキノコから作られたお茶です。
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